令和７年４月～１１月収支

１．収支
■特殊要素　6年度保険料率100/1000、5年度95/1000、4年度90/1000　令和６年４月１日事業所「東海リテイリング」脱退(保険料減、保険給付費減)、前期高齢者納付金　対前年比＋101百万円（年間）

■11月単月 ・被保険者数は7,333名。6年度比100.2％＋16名
・収入　201百万
　うち保険料は 192百円(6年度比103.2%＋6百万円）。 1人当たり26,229円（6年度比103.4％）　
・支出　215百万円
　うち保険給付費（※1）は132百万円（6年度比93.4％ ▲9百万円）　1人当たり17,992円（6年度比93.2％）　
　高齢者支援金・納付金（※2）は74百万円（6年度比112.8％＋8百万）
・収支差額　▲14百万円
　繰入金を除く実質の収支差額は ▲14百万円（6年度比 ▲1百万円）

■4月～11月累計 　
「繰入金を除く実質の収支差額は ＋192百万円（黒字決算となった平成30年度の同期間・同差額は＋164百万円、令和6年度は＋185百万円）」
・収入　2,118百万円
　保険料は1,761百万円(6年度比103.2%＋54百万円　※6年４月は東海分実績あり）
・支出　1,597百万円
　保険給付費は996百万円（6年度比97.6％▲25百万　※6年４月・5月は東海分実績あり）　　
　高齢者支援金・納付金は515百万円（6年度比112.8％＋59百万）
・収支差額　＋521百万円
　繰入金を除く実質の収支差額は ＋192百万円（6年度比 ＋7百万円） 　　　　 　
◆実質の収支差額計算方法◆
・実質の収入※3　  ＋ 1,789百万円（収入2,118百万円－繰入金329百万円）
・支出　　　　　　 －1,597百万円
・実質の収支差額 　＋　192百万円（6年度比 ＋7百万円） 　 　　
※1 　「保険給付費」　医療費等のうち当健保が支払った額
※2 　「高齢者支援金・納付金」　高齢者医療制度を支えるために支出される経費 　
※3 　「実質の収入」　収入のうち繰入金（貯金から取崩した金額）を除いた額

　　令和7年度　4～11月分　決算資料（概要・グラフ等）はこちらをクリック

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２．健康保険組合を守るために
主な支出である「保険給付費」は1人当たり4～11月分累計で前年比99.8％です。健康保険組合はみなさまからの保険料によって運営されています。健康保険組合は先輩諸氏から受け継いだ財産ですが財産(貯金)が枯渇すると運営ができなくなります。医療費抑制のためにも健康管理、適正な受診をお願いします。